長い梅雨があけ、ついに夏です、夏が来ました!
夏といえば、海、山、川、お祭り、ネイルの季節です。
夏はサンダルなどで足を露出する機会も多いので、フットネイルにも気合が入っちゃいますよね。
この記事では、セルフでも簡単にできる夏のジェルネイルデザインを丁寧なやり方つきで紹介しています。
この夏はどのデザインのネイルにしようか迷っているあなた!ぜひ参考にしてみてくださいね!
もくじ
2020年夏にオススメのセルフジェルネイルデザイン
人魚の鱗ネイル(マーメイドネイル、貝殻ネイル)
2019年の夏に大人気な人魚の鱗ネイル。
マーメイドネイルとか貝殻ネイルなど、いくつかの名称で呼ばれていますが、個人的には貝殻ネイルがピンときます。
少なくとも、人魚の鱗ではない気が…人魚の鱗と魚の鱗って同じですよね!?笑
そんな人魚の鱗ネイルがセルフネイルでオススメな理由は、
- 凝っているように見える
- でも意外に簡単
という部分です。
- ベースを作る
- ハードジェルやビジュージェルにクリアを混ぜた硬めのジェルを用意する
- ライン部分を作り硬化する
- 適度な数のラインを作って硬化を繰り返す
- ストーンなどを置いてトップジェルを塗り硬化する
難しそうに見えますが、意外に簡単でベースにラメを入れることでムラが目立たなくなり誤魔化しやすいのもポイントです。
気になっているのであれば、難しそうと警戒せずにぜひ挑戦してみてくださいね。
意外になんとかなりますよ!笑
人魚の鱗ネイルについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。

ラグーンネイル
綺麗な水面を表したラグーンネイルはまさに夏の海にピッタリです。
「セルフレベリング」というジェルネイルならではの方法を使っているので、ぜひ一度は試して欲しいデザイン。
- ベースジェル塗布
- 白いカラージェルにクリアジェルを混ぜる
- 薄めた白いジェルを塗る
- その上にクリアジェルを部分的に垂らすと柄が広がる
- 何回か繰り返したら硬化する
- トップジェルを塗って硬化する
カラージェルを滲ませることで自然に柄になるので、難しいスキルやセンスはいりません。
簡単にできてオシャレに見るのでオススメですよ。
ラグーンネイルの詳しいやり方は以下の記事をご覧ください。

シェルネイル
貝殻ネイル(人魚の鱗ネイル)とは違って、本物のシェル(貝殻のカケラ)を埋め込んだネイルです。
名前がちょっと紛らわしいですよね。笑
名前は似ているもののデザインは全然違くて、貝殻がキラキラ光る夏っぽさ満点のネイルになります。
- ベースジェルを塗って硬化する
- クリアジェルを塗りシェルを乗せる
- トップジェルをのせて硬化する
ベースカラーを塗った後に貝殻やストーンをのせていくだけなのですごーく簡単なのも特徴です。
とにかく楽がしたい!という時は非常にオススメのデザイン。
貝殻のカケラは100均などで安く購入できるのも良いポイントです。
シェルネイルの詳しいやり方は以下の記事をご覧ください。

和柄ネイル
- 夏祭り
- 花火大会
- 盆踊り?
など、浴衣を着る機会があれば和柄ネイルがオススメです。
浴衣や小物で和柄が入っている物があれば、色や模様をネイルで合わせてみるのもオシャレ。
お神輿の時なんかにもピッタリですよ。
- ベースジェルを塗布して硬化する
- 和柄を描く(作る)
- トップジェルを塗って硬化する
どんな和柄にするかによって異なりますが、おおまかにはこんな流れになります。
やることは単純で複雑な工程はありませんが、和柄は凝ったデザインもあるので難易度が高いものもあります。
以下のページでは簡単にできる和柄ネイルの方法を紹介しているので、興味があれば確認してみてくださいね!

コルクネイル
リゾート感がでるコルクネイルも夏にピッタリのデザインです。
暖かいリゾート地に旅行する時などにピッタリなネイル。
- ベースジェルを塗布する
- コルクパウダーをのせて硬化する
- クリアジェル(トップジェル)を塗り硬化する
- 表面の凸凹をファイルなどで削って滑らかにする
- トップジェルを塗って硬化する
ベースジェルを塗ってからコルクパウダーを塗り、必要に応じてシールを貼ったりストーンを置くだけであら不思議、南国にいるかのようなリゾート感満載のコルクネイルが出来上がります。
コルクパウダーも安く購入できるので、コスパ良しの簡単デザインです。
コルクネイルの詳しいやり方は以下の記事をご覧ください。

テンションの上がる夏ネイルで夏を満喫しよう!
夏はフットにもネイルする機会も多いので、セルフネイラーの見せ場でもあります!
夏ネイルって、なんだかテンションが上がっちゃいますよね。
テンションアゲアゲで行きましょう!(古)